日々のお洗濯の時短方法。面倒くさい!時間がもったいない!早く休みたい!遊びたい!そんな悩みを解消!

 

この記事はこういう方にオススメ!

今回は家事の中でも絶対に毎日しないといけない家庭でのお洗濯のお話です。お洗濯は一日でもしないと、たまっていきます。これがお仕事が忙しくて、一週間ためてしまうと、えらいことになってしまいます(泣)

そこでこのブログを読むことによって、お洗濯の時間を減らし、労力を軽減し、空いた時間にもっと有意義に暮らせるようにあります。

 

この記事は家族6人の洗濯を毎日洗っているクリーニング師も実践している方法です。彼はこの方法で日々の洗濯が楽になりました。(彼とは僕です!)笑

 

 

 

お洗濯時短方法

 

*そもそも洗濯ものを減らしてみる~場合によりますが、一回着ただけで洗う人がいます。もったいないです!アウター(パーカー、トレーナー、ジャージなども含む)はお洗濯の頻度を少なくしましょう。(私はざっくり一週間着ることもあります)笑 着替える回数を減らす工夫をしましょう 絶対数を減らす

 

*洗うときにネットなどを使ってアイテムごとに分ける~例えばハンガーでかけるものとピンチにかけるものとパラソルハンガーにかけるものでネットに小分けにして洗う。(ネットに入れると汚れ落ちが悪くなる為、比較的大きいものはネットに入れずに、下着などをネットに入れるようにしましょう。)1か所ずつ干すことで時短になる(移動の無駄)

 

*洗濯機から干すところまでの移動距離を短くする。その間の動線には物を置かない~迂回することによって時間の無駄が生じる(直線距離が理想)

 

*洗濯コースはスピードコースにする~汚れがきついもの以外はスピードコースで十分汚れは取れる。むしろ生地を傷めないというメリットもある。(早く洗い上がることによって時間の短縮になる)

 

*部屋干しもアイデア次第!~雑菌の臭いが気になる場合は部屋干し専用の洗剤、柔軟剤をつかったり、除湿機や空気清浄機の活用で可能になる。(外に干すより移動距離が少ない部屋干しが時短になる)

 

*乾燥洗濯機で乾燥まで終わらせる~完全に乾燥させないと時短になりません。(乾燥が中途半端で干しているとかえって時間がかかります)ただこれはあまりお勧めしません。完全乾燥はくしゃくしゃになってアイロンの手間が増えます。ですが今は乾燥洗濯機の性能が良くなっているらしいです。(乾燥洗濯機の性能によりますが、洗濯物に問題なければ時短になる)

 

*アイロンは最低限にとどめる。~今はポリエステルやポリエステル混が増えている為、アイロンを絶対しないといけない洗濯物は減りました。最初からそのような商品を買うことをお勧めします。今はやりのハンドスチーマーで大概対応できると思います。(アイロンする洗濯物が減ることによって時短になる)

 

*片づけるもの以外はたたまない。~下着類は丸めて収納して、あとはハンガー掛けにする。(ハンガーを多めに用意して干したそのままで取り入れることもOK)(たたんで直す時間が一番時間がかかる)

 

これまでの事をすると2割は時間の短縮になると思います。一時間だと12分間の時短で一か月で約360分(約6時間)

この6時間はどう使いましょか?仕事、趣味、休憩などいろいろ使えますね。

 

 

最後に究極の時短方法があります。

 

それは

洗濯代行サービスに丸投げする。

です。

 

これは究極時短方法です。

 

袋に洗濯ものを詰めて、預けて、乾燥してたたんだ状態でかえってきます。これだとほぼ時間はかかりません。洗濯料金(1500円程度)はかかりますが、時短の分有効活用することによって何倍もかえって来ることがあります。

これも是非検討のしてみてくださいね。

 

http://t-cleaning.com/blog/3828

 

 







これで大丈夫。熱中症にならないための最低限度の心得

夏の水分補給はこれでもう心配ない!簡単で正しいやり方!

昨今では毎日のように熱中症のニュースで騒がれています。

年配者が特に熱中症になるケースが多いようですね。

ここまで暑いとお家庭や仕事場で年配の方やお子様に気を配らなければなりません。

これを機に正しい水分補給をマスターして、すぐにでもご活用されますようにお願いします。

熱中症とは

体温が上がる

体内の水分と塩分がアンバランスになる

体温調節機能が働かなくなる

めまい、けいれん、頭痛

 

症状は軽症、中等症、重等症がある。

 

軽症~立ち眩み、筋肉痛、筋肉の硬直、大量の発汗

脳への血流が一時的に不十分になったり、水分、塩分不足で筋肉に影響がでる。

対処方法

風通しの場所、クーラーが効いている室内に移す。

服を脱がせて、体内の熱を放出する。

首や脇や太ももの付け根を氷水で冷やす。

経口補水液やスポーツドリンクを飲ます。

 

中、重等症~頭痛、気分不快、吐き気、嘔吐、意識障害、けいれん、運動障害

対処方法

意識がある場合は上記の応急処置で様子をみる。

意識がない場合や意識があっても飲むことができない場合(内臓に影響が出始めている可能性がある)は直ちに救急車を呼びましょう。

救急車を呼んだ際に必ず救急車が到着するまでの応急処置を聞いて取るようにしましょう。

 

熱中症にならないための予防方法

 

〇暑さを避ける工夫をする

エアコンや扇風機を使って空気の滞留を避けるようにする。

日陰や日傘をつかって体感温度を下げる。(日傘は体感温度を-7℃下げると報告されています。)

 

〇服装を工夫する

熱の吸収を抑えて、体内に熱を逃がす服装が良い。

吸収性、通気性のよい天然繊維。

インナーはきたほうが良い(インナーとアウターの間に空気の層ができて、外からの熱を遮断する。

 

〇こまめな水分補給

 

のどが渇く前に飲む(夏の理想は20分に180~200CC)

スポーツドリンクで水分とミネラルは取れるが糖分が多いです。二倍程度に薄めて飲みましょう。(麦茶もミネラルが多いので有効です)

 

〇体力づくり

普段から運動をして、汗をかいて体力づくりをしましょう。

肥満の人やお酒をよく飲む人(普段から脱水症状になりやすい)や寝不足の人はより一層の注意を払いましょう。

 

*体力のない高齢者や子供さんやクラブで暑さに慣れていない新入生が熱中症になりやすい傾向があります。

十分に気を付けて下さい。

 

*当社ではスポットクーラーやサーキュレーターの活用。

一時間半から二時間に一回の休憩(10分ぐらい)

塩分チャージや冷たいミネラルウォーターの用意で日々のお仕事に励んでいただいております。

 

是非皆様もご活用下さい。

 

 







キャンパス地のスニーカーの黄ばみ処理をお家で取ってみた

今回はキャンパス地のスニーカーの黄ばみ処理です。

ちょっと見にくいですが、上の左足の先に黄ばみがでています。

これは糊の接着が表に染み出ているといわれています。

 

今回は私の靴で以前家で洗って、そのままにしていたものを自分なりに洗ってみました。

 

今回使ったもの

 

・漂白剤(ブライト)

・粉末合成洗剤(アタック)

・石鹸(マルセル石鹸)

・靴用ブラシ

・フェイスタオル2枚(洗濯済なもの)

・重曹(消臭効果のため)

 

 

手順

1.黄ばみの部分にブライトを薄く塗って、その上から石鹸を軽くこする。(漂白力で黄ばみを動かす。)

 

2.10分ぐらい黄ばみの様子をみて、すこし動いてきたら洗濯機で洗う。(ドライコースでアタックなどの粉末合成洗剤と重曹で洗う)(すこし黄ばみが動いたときに洗ってください)

 

3.洗い上がったスニーカーに乾いたタオルを巻いて、日向ぼしする(黄ばむ前に乾かす)

 

乾燥を均一に早くすることがポイント!

スニーカーに対して紫外線は変色、劣化のリスクがあります。

ただ今回は黄ばみを取ることに特化しています。目視で確認して最短時間の日向の暴露は問題ないと考えます。でも神経質なかたは信頼のおけるクリーニング屋さんに依頼しましょう。