\\年末年始の営業について//

こんにちは!谷口クリーニングです。

いつもご利用いただき誠にありがとうございます。

 

2020年~2021年の休業は下記の通りとさせていただきます。

ご不便をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

2020年12月30日(水)~2021年1月5日(火)

1月6日(水)より通常営業とさせていただきます。

なお、1月7日(木)は定休日となっておりますのでお気をつけください。

 

年内仕上げは29日(火)の11時までとなっております。

*特殊品等、年内仕上げができない商品もございます。

 

スーツや学生服などクリーニングの出し忘れにご注意くださいませ!

年内最終営業日の29日(火)は19時までの営業となっております。(ジャガー店は18時まで)

 







プロが教える布団のクリーニングで快適に眠る方法。

家での布団のメンテナンスについてです。

昔ながら布団は天日干しをしたり、掃除機で吸ったり、除菌スプレーでメンテナンスをする方法があります。ただ本当にそのような方法でいいのか不安に思ったことはございませんか?

 

答えはNO!

 

それでは一つ一つ問題点を洗いだしていきます。

 

*天日干しについて

天日干しは湿気は取り除きますが、汚れが取れるわけではないし、ダニも死滅しません。

ただ気温が暖かいうちに取り入れるとフカフカになるので、その時はいいですが汚れ(特に汗、埃

)はそのままです。

 

 

*除菌スプレーについて

臭いの成分を分解したり、別の香りで封じ込めて臭いをなくします。これも汚れは落ちていません。

 

という事は洗う干す、除菌スプレーは違うのです。

 

*布団の汚れとは

主な汚れの種類

汗、皮脂、ほこり、ダニ

汗、皮脂~一晩で200MLの汗をかく。またそれは布団の中に蓄積していく。

ダニ~フケ、垢、汗、皮脂を餌にする→ダニが増える→ダニの死骸やフンがアレルギーの原因になる

 

こういってた汚れ残りやアレルギー問題が健康を害する!

 

そこで布団のクリーニングを専門業者に出すメリットとは

*宅配クリーニングを利用すれば手間は省ける~クリーニング店にもっていくのも、コインランドリーで洗うのもそこまで運ぶ手間があります。

 

*適温で縦型の業務用洗濯機で洗うことにより、綺麗に汚れがおちる~家庭洗濯ではこの洗いはできません。

 

*乾燥機に入れることによって、ダニなどが死滅して、死骸も布団から離れる~熱と機械力でダニのリスクから軽減できます。

 

*快適に暮らせる。~アレルギー被害など健康を害することがなくなる

 

*クリーニング後の布団は保温性が高まっていて、快適に眠れる。

 

*布団の理想のクリーニング頻度

半年に一回が理想。

少なくても一年に一回しましょう。

お布団をクリーニングに出すおすすめの時期の一つは季節の変わり目です。冬から春へ、そして夏から秋への移行期のタイミングでお布団をクリーニングに出すことで、冬用布団や夏用布団など、季節ごとのお布団の入れ替えと同時にクリーニングを行うことで、お布団を清潔な状態で保管することができます。

お布団クリーニングのタイミングに迷う場合は、大阪の谷口クリーニングまでお気軽にご相談くださいね♪

 

 

*特に羽毛布団や羊毛布団は洗わずに何年も使っている方が多いのでは?

汗や埃がついている状態だと健康上、衛生上の問題以外に、布団の寿命も縮めます。

この寒い季節、綺麗に洗ったフカフカの布団で寝てみませんか?

大阪の谷口クリーニングではお布団のクリーニングを承っております。ご自宅まで集荷・納品にお伺いいたしますので、お気軽にご利用ください!

 

 







秋の衣替えのやり方。これだけ抑えておけばOK!

夏物のスラックスを長く履いている生地がゴワゴワになったきたりしませんか?

あれ?マメにクリーニングに出しているのになぜ?とおもいませんか?

 

そのゴワゴワになる原因は

 

それは

 

 

です。

 

ゴワゴワになる原因

 

着用時にでる汗がクリーニングをしても落ちていないからです。

 

え?汗が落ちていない⁈

 

そうです!どういうことでそうか?少し深堀りしていきます。

 

*ウールなど動物性繊維は通常洗いではほとんどのクリーニング屋さんはドライクリーニングをする。

通常洗いでは、クリーニング屋さんはドライクリーニングができて、汚れがきつくない服はドライクリーニングする傾向があります。

 

 

 

*ドライクリーニングは油汚れは著しく落とすが、汗の水溶性の汚れは落としきれない。

水溶性の汚れを落とすのは、水洗いが良くおちます。

よって汗を落とすのは水洗いです。

 

 

*家庭洗濯でウールを洗うのは難しい。

ウール製品など動物性繊維はあまり機械力を与えないというのが鉄則です。

 

うまく洗えたとしても仕上げがたいへんです。

家庭用アイロンではしわが伸び切らないと思います。

 

*汗のついた衣服をそのままにしておくと悪臭、カビ、変色、生地の劣化の恐れがある。

汗は皮脂やあかが混ざって雑菌が発生します。雑菌は高温多湿を好むので夏場は注意です。なので秋の衣替えの夏服は要注意です。

 

 

このようなことから、クリーニング屋さんで洗うダブル洗いの重要性を、わかっていただけたと思います。

 

当店ではダブルアクアがこのコースになります。

夏場に着る服は不感蒸発泄という目には見えない汗をたくさんかいています。

です商品に全部ダブルアクアをしてもいいと思います。

 

是非お試し下さい。