必見!当店の新しい撥水加工!

当店のスニーカーの撥水加工はズバリ!

 

あの

 

glacoの(株)ソフト99コーポレーションさんの撥水を使います。

 

これはソフト99が開発した撥水(水をはじく)、撥油(油をはじく)、防汚(汚れをはじく)に効果がある商品です。

 

車をご自分で洗車なされる方は、お分かりのこの商品!

 

昔からある信頼と実績の商品です。

元々、自動車のシートの撥水用として開発されたこの商品は、ホームクリーニングに転用することで、より撥水加工というものが客様にとって身近なものになって頂けると幸いです。

 

図は業務用撥水と家庭での防水スプレーの違いです。業務用撥水は水をはじき返しているのが、よくわかると思います。

 

是非、この機会にスニーカーの撥水に出して頂いて素晴らしさを実感してみて下さい。

 

 

 







クリーニング屋の撥水加工とは

 今回はこの季節にクリーニングをだす方にお勧めしたい撥水加工についてです。

 

 

クリーニング屋さんが使う撥水加工と家庭で使う防水スプレーの決定的な違いとは!

 

通気性が違います。

防水スプレーは繊維の上をコーティングします。よって繊維と繊維の間が詰まってしまい通気性が悪くなってしまいます。

その為、衣服に中に空気がたまってしまい、あのむしむしする不快感を感じてしまいます。梅雨時期によく体験するあの感じです。

 

クリーニング屋さんの撥水加工というのは繊維の一本一本に加工をするので通気性が保たれ、中に空気がこもることなく快適になります。

 

スムーズに熱交換ができているといえるでしょう。

 

撥水加工をお勧めする商品

*スキーウエア

*レインコート

*スーツ類、ネクタイ

*靴

*鞄

 

撥水加工をすると、次のクリーニングでしみ、汚れが落ちやすくなります。

 

 

大切な衣服を長持ちさせるためにも撥水加工をお勧めします。

 







洗濯のプロが密かにやっている家庭でダウンを綺麗にする洗い方

今回は家庭洗濯でダウンを洗うにはどう洗うか?というテーマです。(ライトダウン一着洗い)

 

 

衿、袖口部分を中性洗剤を塗る

台所洗剤を塗って10分放置しておく。

 

バケツに漬け込む

20ℓのお湯(40℃ぐらい)に手で押して中の空気を出すようにする)

 

そのまま放置

10分ぐらい放置

 

濯ぐ

ダウンを一度出して、バケツに水(常温)を張って、ダウンを入れ、揉むようにして洗剤分を流す。

これを後、二回繰り返す。

最後に水を張って、適量の柔軟剤を入れてしばらく放置。

絞る

洗濯機でドライコースの脱水工程で軽く絞る。

 

干す

風通しのよいところで形を整えて陰干しする。

乾かす

表が乾いてもダウンの中は乾いていないので時々揉む。これを定期的に繰り返すと元のかさのあるダウンになります。

 

*今回のお洗濯のコツ。

難しいポイントは乾燥です。ダウンは乾きにくく、ただ干すだけではだまだまになってしまいます。揉んで中のダウンを動かすことによって、全体的に均一に乾きます。

比較的、一般的なライトダウンはそのまま干しておくだけで綺麗に乾きます。

 

 

画像は当店でお預かりした襟にファンデーションがついたダウンのクリーニングのビフォーアフターです。

当店は染み抜きも得意とします。

是非出してくださいね。