おすすめ正しい手の洗い方

 

 

 

1.濡らして

十分水で手を濡らしましょう。

 

 

 

2.ブクブク

 

ブクブク泡立たせましょう。(泡立つスポンジを有効活用しましょう。)

 

3.もみもみ

さあ、洗いましょう。もみもみ手の甲を洗いましょう。もみもみ指の間を洗いましょう。

4.クルクル

親指を洗いましょう。

 

5.ごしごし

手のひら、指先を洗いましょう。

 

 

6.クルクル

手首をクルクル洗いましょう。

 

7.しっかり流してピカピカ

石鹸が残らないようにしっかり流しましょう。

 

個人的には天然石鹸(純植物性無添加石鹸のシャボン玉石鹸がいいです)でしっかり泡立たせてから、こまめに洗うようにすしましょう。

そのあとにアルコールスプレーで消毒をしましょう。

お役に立てば幸いです。

 

 

 







アルコール除菌スプレーの効果とお勧め使用方法

最近はウイルス対策でスプレーを使う機会が増えてきたと思います。

そこで今回はアルコールスプレーに絞って説明していきます。

 

1.基本中の基本は手洗い

基本は正しい手洗いからです。そのあとにアルコールスプレーをする。

*石鹸による手洗いは皮脂や汚れとともに、ウイルスや細菌をはがれやすくする。

*度が過ぎない程度に洗うことです。あまり洗いすぎると病原体による耐性がなくなり、必要な皮膚まで傷つけてしまいます。

 

2.どのタイミングでする?

外出帰宅時、調理前後、食事前、トイレ後です。

 

3.特にどこに気を付ける?

トイレ、キッチン、洗面所、ドアノブ、タオルなどでです。

 

4.粘膜から?

人体に粘膜からウイルスが入ることが多いみたいなので、鼻をこすったり、目をこする行為は避けましょう。

 

*個人的には手洗いとアルコールスプレーが基本なのはわかりましたが、やりすぎて手があります。頻度が難しいと思います。

どうしても皮脂を落としてしまうので仕方がありません。

ハンドクリームなどでケアをしましょう。

 

 

 

 







あ!しまった!にならない為のおすすめ家庭洗濯方法

今日は失敗しない家庭洗濯方法です。とりあえず洗いだけに絞って説明していきます。

ウールのセーターを縮ませてしまったとか、シルクのネクタイをくしゃくしゃにしてしまったとか経験あると思います。

そこでお洗濯のプロが教える簡単ですぐに使える洗濯方法です。

 

1.必ず洗濯表示を見る

水洗いできないものは基本的に洗わない。             

 

ウール、シルクで水洗い可は気を付けて洗いましょう。

 

2.素材を把握する。

綿、麻、合成繊維、ウール(毛)、シルク、指定外繊維など

素材によって洗い方を変える

 

3.ネット類を使う

型崩れしやすい商品(セーターなど)、ボタンや飾りがデリケートなものはネットに入れる。

色移り、ほかのものとの絡まり。毛羽立ち、糸くずの付着なども防ぐ。

 

4.洗剤、柔軟剤選びは大事。

弱アルカリ性→綿、麻、合成繊維など

中性洗剤→ウール、シルクなど

柔軟剤→すすぎの時に入れる。

 

5.汚れがひどいものは下処理をする。

ひどいところに中性洗剤を湿らせて軽くたたく。

シミは専門業者に頼むのが無難です。(色抜けや劣化のリスクがあります。)

 

 

 

6.選択コースを使い分ける。

綿、麻、合成繊維は標準コース

ウール、シルクはドライコース

あまり汚れていないものはスピードコースで十分です。

 

7.衣類は詰め込みすぎない。

汚れ落ちが悪くなったり、すすぎ不足になります。

 

※お風呂の残り水は雑菌が多いのでやめましょう。においの原因になります。

 

ここで私の場合を少しご紹介します。

家では中性洗剤で衣類は少な目に入れて、比較的多い水量でスピードコースかドライコースで洗います。(水の少ないエコモードは汗を落とし切らないため)

商品を傷めないため、さっさと洗うのがコツです。

 

皆様の家庭洗濯の一助にならば幸いです。